ツシマヤマネコ
有名だそうだけどツシマヤマネコって・・・どんなネコ? 
どこか威厳がある姿の「ツシマヤマネコ」体重3〜5kg、体長70〜80cmと、イエネコとほぼ同じ大きさだそうです。
気性は荒いといえるかも知れませんが、ときに穏やかな表情もみせます。額の黒と白の縦じま特徴です。
ツシマヤマネコには 一部名前がつけられているそうです。この写真のヤマネコの名前はわからないのですが・・・
落ちた寒ツバキの花の上を歩くツシマヤマネコ。餌をさがしているのでしょうか。
 
ツシマヤマネコとは?
10万年前に大陸から渡ってきた対馬だけに生息する野性のネコのことです。

環境省「対馬野生生物保護センター」によると ツシマヤマネコは、対馬だけに生息する野生のネコで、約10万年前に当時陸続きだった大陸から渡ってきたと考えられ、ベンガルヤマネコの亜種とされています。 環境省が発表したレッドリストにおいては、「絶滅危惧TA類」とされ、最も絶滅のおそれが高い種の1つで、沖縄県の西表島に生息するイリオモテヤマネコ(絶滅危惧TA類に指定)同様、危機的状況におかれています。 イエネコと同じくらいまたは一回り大きく、胴長短足、耳のうしろに白い斑点がある、尾が太くて長いなどの特徴があります。 生息環境の悪化や、交通事故などで生息数が減少したため、1971年には国の天然記念物に、1994年には国内希少野生動植物種に指定されました。現在、自然状態で安定的に生息できることを目指し、保護および増殖のための事業が実施されています。 生息数は1960年代の調査では、推定生息数頭数は250〜300頭と報告されていますが、1994〜1996年度に環境庁が行った調査では、70〜90頭という結果が得られたそうです。 ずいぶん生息数が減ったことがわかります。今は増えているんでしょうか。 ツシマヤマネコに興味あるかたは 環境省「対馬野生生物保護センター」、また「NPO 法人ツシマヤマネコを守る会」 をごらんください。 なお、掲載のツシマヤマネコの写真は「NPO法人ツシマヤマネコを守る会」提供のものです。